アイアンワーカー パンチング加工用金型

写真はアイアンワーカーのパンチング加工用金型です。各種条鋼の切断・穴あけ・切り欠きをするために多種多様に取り揃えています。類を見ない程特殊な穴寸法でない限り対応が可能です。ただ、大断面且つ長尺のH型鋼は取扱いがたいへんなのでアイアンワーカーでの加工はしません。

アイアンワーカーで加工する条鋼に限ったことではありませんが、穴の使用方法や用途があって穴数や穴位置を決めていると思います。使用する鋼材の仕様や強度にあわせて穴開けを指示(設計)するはずです。断面欠損を考慮して開口数を決めることがたいせつです。

穴を利用してのボルト固定や吊りを行うと思いますが、ボルトの強度や吊部材の強度の考慮が必要です。また、穴付近に掛かる負荷を考慮した上での材料選定(板厚、巾、素材等)が必要です。

条鋼の場合、塗装やドブメッキ処理することがほとんどですので、吊穴が必要です。つまり、穴が最低2個増えるということです。塗装やドブメッキ処理時に条鋼を吊るためのフック穴です。最低数2個、部材の両端に穴が開くことを考慮した設計が必要です。

 

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