アルゴン・ピッチ溶接 1mmステンレス板と2mmステンレス板

これはステンレス製品です。1mmのステンレス板と2mmのステンレス板の加工品ですが、板厚の異なるステンレス板を溶接することは実はなかなか技術の要る難しい加工です。溶接時に長い間金属板に熱をかけていると歪みます。しかし、きちんと熱をかけないと接合しません。板厚が異なったステンレスでは更に難しい作業となります。今回使用した材料はSUS304-400番の磨き鏡面材です。常時人目に触れるカバー材ということで見た目を重視した製品です。

ティグ溶接w023-2-アルゴン

裏側から溶接していますが、全溶接ですと鋼鈑が歪む恐れがあるのでピッチ溶接にて接合していきました。アルゴン溶接です。

ちなみに製作工程としては、シャーリングにてステンレス鏡面板をカット→タレットパンチプレスにて穴抜き・切り欠き→多角R曲げしたステンレス鏡面1mm板と穴抜きしたステンレス鏡面2mm板を溶接です。

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