タレットパンチプレス 打ち抜き4

直線ではなく、曲線。四角形状ではなく、三角形状。角をつくる2つの半直線が90度以上の鈍角、更にその逆の角度。製品によっては複雑な部材を組み合わせる事があります。

薄い金属鋼鈑では歪みやねじれが発生する可能性があるため、レーザー加工は避けました。タレットパンチプレス加工により、金属板を正円抜きする場合には、ニブリング加工を施します。ニブリング加工は打ち抜き用の小さな丸金型を連続でパンチングしていくやり方です。

円形以外のさまざまな打ち抜き形状については四角金型を利用します。どのように打ち抜くかはタレットパンチプレス加工機にプログラミングしたデータを送信し命令しておきます。

平面図・立面図等の設計図はクライアントから提示されますが、この製品を成立させるための各種部材の展開図は弊社により作成します。これをバラシといいますが、部材バラシの際に考慮することは、どの金型を利用して作るのか、ということです。

タレットパンチプレス金型選択とは鋼鈑への割り付けを考慮、抜きの角度・形状を考慮する作業といえます。組付け工程が後工程に存在する場合には、人の手が「触る」ことになりますので、バリ取りを行って後工程の安全性を確保します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る