タレットパンチプレス 産業用扉

クライアントの設計者様からの製作依頼により、鉄扉を作っています。産業用扉(ドア)は一般住宅用の設計とは異なる部分が多くあります。産業用扉の場合、使用用途によりさまざまな加工を施す必要があります。医療用などの電波シールド機能。音響用などの気密遮断機能。銀行や金庫用などの機密機能。商業用などの防火機能など、さまざまな用途があります。

産業用扉の場合、ほとんどが金属製扉です。その機能を物として成立させるためには、非常に複雑な形状の部材をいくつも製作し、組み立てていきます。

もちろん精度を要求されますが、タレットパンチプレス加工には精度の限界というものがあります。±0.2mm公差です。タレパン加工機が金属板をクランプ(掴む)し、次々に抜き加工を行うために金属板を機械が自動でずらしていきますが、XY軸位置は0原点から厳密に見ると、どんなに上手に設定したとしても、最大で±0.2mmのズレが生じます。

この原点ズレを考慮した上でタレットパンチプレス加工機を操作します。

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