ティグ溶接 ステンレス板

農業ハウスの樋連結部材(集水枡)です。シャーリングしたステンレス板を丸めた円筒を溶接した製品です。円筒には樹脂製の竪樋が現場設置されるためきれいな仕上がりにする必要があります。

『溶接跡をきれいに』という条件。そして材料がステンレスということもあり、ティグ溶接にて溶接しました。ティグ溶接は電気で溶接する方法です。ロールした(丸めた)筒は内側から溶接しました。

タングステン電極と母材との間にアーク熱を発生させて、アルゴン不活性ガスを吹き付けて溶接することで溶融金属部分をまわりの空気から遮断し保護しながら溶接することができます。

まわりの空気(大気)の成分が金属と結合(溶ける)すると溶接部が弱くなってしまうのでアルゴン等のシールドガスを使用します。

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