ティグ溶接 2.0mm厚のステンレス

農業ハウスの集水枡です。2.0mm厚のステンレス製です。枡の箱への円筒と樋受け口の溶接が終わったところです。円筒も樋受け口もティグ溶接にて本体(集水枡)内側から溶接し接合させています。ティグ溶接はアーク溶接では不可能な金属素材を利用した設計や余盛りがあると不都合な取り合いで設計された部材などに利用します。

タングステン電極が細いので細密な溶接を施すことができ、比較的溶接ビートがきれいな仕上がりになります。本体である箱(集水枡)自体はシャーリング後にベンディングし、溶接にて箱を製作していますが、これもティグ(アルゴン)溶接にて加工しています。薄物と呼ばれている製品の溶接にはなくてはならない溶接方法です。

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