ベンディング 鋭角曲げ・鈍角曲げ

写真の製品は90度曲げ加工がほとんどですが、曲げ角度については、治具や計測器を使用しての鋭角曲げや鈍角曲げもできます。ただ、弊社は精密板金屋さんではありませんので、29.1度、46.2度などの小数点以下の角度の精度は出せません。

また、設計時に考慮すべき事柄として、曲げ巾の限界があります。写真製品の下側と右側を見てもらいますと、同じ幅で曲げてあります。十数ミリの曲げ巾(曲げシロ)ですが、最低12mmの巾が必要となります。これはベンディングマシーンの刃に起因します。

金属板からC型やリップ型を成形する場合には、「ベンダーの刃」が入る形状であることと、曲げシロが12mm以上あることが条件となってきます。

曲げで不可能な形状は部材をさらにバラスことにより、溶接によって成立させる場合もありますが、コストを考慮した場合、曲げで完結させることができるならばそれに越したことはありません。

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