12mベンディングマシンが12月に稼働します

世界最大級のベンディングマシーンが竜洋に上陸

長尺モノ製品加工と言えば、いままで6mの長さが限界でした。これは、ベンディングマシーンという曲げ加工機の加工許容範囲の限界値が6mだったからです。

もちろん通常の3m曲げ、4m曲げ、5m曲げ、6m曲げは通常どおり承ります。

ベンダー7m曲げ、8m曲げ、9m曲げ、10m曲げ、11m曲げ、12m曲げは大変魅力だと思います。

今回弊社が導入予定の機器は12mの長さの鋼鈑加工が可能になります。店舗設計やプレハブリケーションハウスなど、鉄骨ビームで設計していた建築物などが7~12mの曲げモノを設計に取り入れることができます。

たとえば、断面寸法100×80でL寸10m、75×50×15のリップ鋼でL寸11m、150×100でL寸12mなどなど、自由な断面寸法で12mまでの鋼鈑加工ができます。

ちなみに弊社では、板厚1.2mm、L寸4998mm、5998mmの8点曲げカラーステンレス樋を年間5,000本以上作っていますが、6998、7998の長さは対応できていませんでした。それゆえ、私たちにとっても大変利用価値のある加工機械だと思っています。板厚は9mmを曲げることができます。長モノ加工を考えていたけれども諦めていたという設計者・開発者の方にとって武器になるのではと思っています。

ただ難をひとつだけ挙げるとすれば、長尺の板材の確保です。市場に常時流通している材料ではありません。しかも価格はエクストラ料金ですので、材料代は通常の3×6判、4×8判、5×10判と比較して割高になります。

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