溶接ロボット

ヤグレーザーというレーザー溶接機器は保有していますが、今回、アーク溶接ロボットを導入することになりました。

常時溶接作業が多いため、少しでも効率を上げて一定の品質を確保したい、ということでの導入です。

PanasonicのTM-1800W GⅢ S-ACTIVという機器です。平成30年5月現在で一番新しい機種だそうです。

高速溶接かつ均一な品質を得られ、ワイヤ供給性が良く可動範囲が広いのが特長だそうです。確かにアームの長さが1800mmあれば3600Lの製品に溶接できるわけですから、可動範囲が広いどころではありません。相当広い守備範囲だと思います。

プログラミングによる溶接設定をしますが、母材にセンサーが触れた場所をロボットが計算し、溶接線を判定します。

また、ワークのズレや歪みを検出して、正しいねらい位置へ制御する機能があります。人が考えて行う作業をCPU(コンピューター演算装置)が計算して動作させる仕組みです。

これにより、ある程度数量があり、一定の溶接を行う製品の溶接作業を担わせることができます。この溶接ロボットの今後の活躍を期待します。

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