
薄い(t=1.6~2.3mm)のボンデ鋼板を5つのパーツに分け、それぞれをアークスポット溶接していきました。写真のように上から製品をみると右側に湾曲していますが、そういう製品です。このカーブ(角度)が大切なので極力鋼板の歪みを抑えるということでスポット溶接で5つの母材を接合しました。
カーブさせた母材は鋼板から抜いていますが、鋼板ですと寸法が決まっていますが、コイルで持っている材料については自由に長さ(L寸)を採れますので便利です。
薄い(t=1.6~2.3mm)のボンデ鋼板を5つのパーツに分け、それぞれをアークスポット溶接していきました。写真のように上から製品をみると右側に湾曲していますが、そういう製品です。このカーブ(角度)が大切なので極力鋼板の歪みを抑えるということでスポット溶接で5つの母材を接合しました。
カーブさせた母材は鋼板から抜いていますが、鋼板ですと寸法が決まっていますが、コイルで持っている材料については自由に長さ(L寸)を採れますので便利です。
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